孤独の話

当たり前のようにあったものが、急になくなるとき、

 

それが自分から失くしたものであっても、人は孤独を感じる。

 

孤独は寂しさを生み、寂しさは人の心に強いストレスを与える。

 

だから、人は何かに依存することで寂しさを和らげようとする。

 

孤独は時間が回復してくれる。

ある程度は。

 

孤独な最中になにかを始めようとしても難しい。

 

それはおれが恋愛至上主義だから、ということもあるが、

 

逆になに、恋愛至上主義じゃないやつってなんなの。笑

 

 

依存の話

人間とはおもしろいもので、

 

連絡を取り合ってたのに急に取り合わなくなる。

 

結局、人としてある程度、自立が進んでない人間は男女問わず、基本原理は依存だ。

 

依存対象のシフトが無意識に行われただけ。

おれから、仕事へ。

 

本人にはおそらく悪気はないし、

おれも変わる気はない。

 

心の在り方を変えてはならんのだ

続・鶴太郎さんの話

鶴太郎さんの尊敬する、良寛さんという俳句をたくさん残した人がいる。

 

そのうちのひとつ、

 

「ぬす人に取り残されし窓の月」

 

という俳句が特に好きなのだそう。

 

良寛さんはほとんど物を持たずに、身ひとつで生きてきた人で、持っていたのはせんべい蒲団と掛け布団だけだった。

 

ある夜、そのペラペラ蒲団で寝ていると、なにを間違えたか泥棒が入ってきた。

 

しかし良寛さんの庵には盗むようなものはなにもない。

なにもないところからなにを持っていったかというと、数少ない所持品の掛け布団を持っていこうとしたのだ。

 

すると良寛さんは、

「掛け蒲団を持っていくのか。こんなところから物を盗むなんて気の毒な人だなぁ」

と思って、寝返りをうつふりをして体をずらし、泥棒に掛け蒲団を持って行かせたそう。

 

泥棒が出ていった後、

「ああ、たった一枚の掛け蒲団もとられたか」

と思いながらふっと空を見ると、丸い月が夜空にぽっかり浮かんでいる。

良寛さんは、泥棒もさすがにこの月だけは持っていけなかったのかと、このとき詠んだ句が、

 

『ぬす人に取りのこされし窓の月』

 

である。

 

なんて無欲なんだろう

なんて心の豊かな人なんだろう

そう鶴太郎さんは良寛さんに思うそうだ。

 

おれも本当にそう思う。

おれは、心の豊かな人になりたい。

きれいなものをきれいと感じる、

そんな歳のとりかたをしていきたい。

 

心の豊かさは金儲けと関係がない。

どれだけ自分と対話し、その声に正直であり続けたか、だ。

 

おれの心はいまここにある。

関東で暮らしていると、資本主義に引っ張られる。

なにか事を為したり、大きな影響力を持つことが幸せだというほうに、どこまでも引っ張られる。

 

おれは、おれの幸せはそこにはない。

己の幸せを追求すること。

 

その先に、必ず良い出会いがある。

鶴太郎さんと同じ時代に生きれてよかった。

 

自分の生きたい生き方を追求してる人がいて、ほんとうによかった。

 

もっとシンプルに生きます。

明日は海にいこうと思う。

 

 

鶴太郎さんの個展の話

還暦の個展にゆく。

 

よかった。

 

おれは好きなんだな。

鶴太郎さんの生き方、在り方が。

 

自分もこう在りたいと自然に思える。

歳は違えど、同じ時代に生を受けていること自体が奇跡的なことで、

 

それはきっと巡り合わせなんや。

 

気張って、世の中を良くしようとか、人を感動させようとか、

 

そんなことを考えてきた人生やったけど、そうではないな。

 

自分の心の声にいつも正直でいること。

心の声に応える努力をすること。

 

それが結果、世の中を良くしたり、人を感動させたりするんやな。

 

あらゆる物事には、意識無意識に関わらず目的が存在する。

 

でも、人生自体には目的はなくとも良い。

 

自分と対話して、自分の声を聞き、それを形にしていくこと。

 

それが人生を最大限楽しむコツなんやと思う。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと体調悪いから、寝る。

寝て、明日からまた始める。

 

なにを?

楽しい日々を。

 

 

心の在りどころの話つづき

心を奪われないように、

 

気にしないようにする。

 

その時点で既に奪われてるのだよ。

まったく。

 

心をいつもフラットに、ニュートラルに保つのは簡単なことじゃない。

 

簡単じゃないんやけど、おれはそうなりたいと思う。

 

いっつもなにかを目指してる。

それがおれのパーソナル。

心の在りどころの話

心が誰かに奪われてる

 

それが例え好きな人であろうとも、よくない状態だと思う。

 

負荷がかかってるから。

無理をしているから。

 

人は変われるけど、変わるのはいつかわからない。

 

人が変わるのを待つよりも、自分が変わったほうが早い、と考えるおれは合理的なんだろうな。

 

心がモヤモヤするよ。

醜い嫉妬心にモヤモヤするよ。

嫉妬心はその対象を自分のものにしたいというエゴの塊。

 

手に入れたい。

でも手に入らない。

 

だから執着する。

 

おれはまだまだ依存の輪廻の中にいる。

否定しない。

うけいれる。

 

おれはいまここにいる。

 

好きな表現集

秘密のにおいだ。

太陽がもったいぶって傾いていく。