小さな星がほらひとつ

モヤモヤの正体の話

幼なじみが東京にきて、しゃべる。

 

大阪に帰ってから、モヤモヤがとれなかった。

ミッキーの体調が悪いのに、仕事で東京に戻らなければならなかったから。

 

普段のテンションとのコントラストでか、会う人会う人に病んでると言われる始末。

 

「病んでねー!!」

とは口で言いながらも、

 

飯食っても満たされないし、

部屋掃除しても満たされない。

 

 

 

 

 

けど、しゃべってスッキリした。

今月で辞めて、大阪に帰る。

まずそれを決めた。

 

仕事も事業もいつでもできる。

ミッキーが体調悪いのに、他に優先すべきものはなにもない。

 

この選択は自分にしか正解に出来ない。

覚悟のいること。

でも簡単なこと。

ただ選ぶだけ。

なにかを選ぶということは、なにかを選ばないということ。

 

生きる。

いまをしっかり生きる。